2006年06月23日
鳩待峠へ
竜宮小屋からは、尾瀬ヶ原三叉を経由し山の鼻へと帰っていきます。
来たときとは逆に、木道の向こうには至仏山がどっしりと見えます。

山の鼻まで来たときには、さすがにここまで帰ってきたかとホッとしました。
山の鼻から鳩待峠までは登り道になります。
ツアーで来ている年配の団体さんを追い越してどんどん登っていきました。
鳩待峠までたどり着いた時は、午後3時を過ぎていて、歩き始めて約9時間が経過していました。
帰りのバスは、最終が4時20分だったので、乗り遅れてはいけないと思い、早めにバスに乗車。
ちなみにバス代は、片道ひとり900円。
ちょっと高い気もしますが、尾瀬の自然を守るためなら安いものです。
疲れよりも、歩ききった充実感でいっぱいです。
ただただ1日中歩いただけでしたが、「テクテク・テクテク・・・」、それがとても心地よいものでした。
一生忘れられないと思うほど大きな自然に感動した一日でした.
来たときとは逆に、木道の向こうには至仏山がどっしりと見えます。
山の鼻まで来たときには、さすがにここまで帰ってきたかとホッとしました。
山の鼻から鳩待峠までは登り道になります。
ツアーで来ている年配の団体さんを追い越してどんどん登っていきました。
鳩待峠までたどり着いた時は、午後3時を過ぎていて、歩き始めて約9時間が経過していました。
帰りのバスは、最終が4時20分だったので、乗り遅れてはいけないと思い、早めにバスに乗車。
ちなみにバス代は、片道ひとり900円。
ちょっと高い気もしますが、尾瀬の自然を守るためなら安いものです。
疲れよりも、歩ききった充実感でいっぱいです。
ただただ1日中歩いただけでしたが、「テクテク・テクテク・・・」、それがとても心地よいものでした。
一生忘れられないと思うほど大きな自然に感動した一日でした.