2006年07月10日
牧ノ戸峠から
【2日目】
高原の朝は冷え込みます。
朝方、寒さで目を覚ましましたが、寝袋のチャックを閉めなおして、蓑虫みたいに寝袋にゴソゴソ入り込み夜明けを待ちました。
寝袋から抜け出て外に出ると、テントの周りは朝露でびっしょりで、明け方の冷え込みを伺わせます。 天気も良く、ひんやりとした空気は清々しくて爽やかな朝です。 顔を洗う水も冷たくて、眠気もパッと消えました。
昨夜つくっておいたおにぎりとお味噌汁で簡単に朝ご飯をすませて、7時頃にはキャンプ場を出て登山口である牧ノ戸峠へ向けて出発。
長者原を過ぎ、牧ノ戸峠までは、車で約10分。
ここは、登山客用の駐車場がありますが、早めに行かないと駐車場の確保が難しいところです。
車を止めたら、靴やリュックをチェックし「おにぎりよし!飲み水よし!」、登山口へと歩き出します。
今回のルートは、
牧ノ戸峠-(20分)→沓掛山-(30分)→扇ヶ鼻分岐-(30分)→久住分れ-(20分)→△久住山山頂 を往復するルートです。
このルートは、途中見晴らしが良くて、
初心者の方でも比較的快適に歩けるコースということで決めました。
登山道の入り口には、「牧ノ戸登山口」の立て札。 ここから、入山します。

(牧ノ戸峠)
高原の朝は冷え込みます。
朝方、寒さで目を覚ましましたが、寝袋のチャックを閉めなおして、蓑虫みたいに寝袋にゴソゴソ入り込み夜明けを待ちました。
寝袋から抜け出て外に出ると、テントの周りは朝露でびっしょりで、明け方の冷え込みを伺わせます。 天気も良く、ひんやりとした空気は清々しくて爽やかな朝です。 顔を洗う水も冷たくて、眠気もパッと消えました。
昨夜つくっておいたおにぎりとお味噌汁で簡単に朝ご飯をすませて、7時頃にはキャンプ場を出て登山口である牧ノ戸峠へ向けて出発。
長者原を過ぎ、牧ノ戸峠までは、車で約10分。
ここは、登山客用の駐車場がありますが、早めに行かないと駐車場の確保が難しいところです。
車を止めたら、靴やリュックをチェックし「おにぎりよし!飲み水よし!」、登山口へと歩き出します。
今回のルートは、
牧ノ戸峠-(20分)→沓掛山-(30分)→扇ヶ鼻分岐-(30分)→久住分れ-(20分)→△久住山山頂 を往復するルートです。
このルートは、途中見晴らしが良くて、

登山道の入り口には、「牧ノ戸登山口」の立て札。 ここから、入山します。
(牧ノ戸峠)
Posted by Bingo at 08:45│Comments(0)
│くじゅう
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