久住山へ
九州へ帰ったら
久住山に登って見ようと思っていながらかなか行けなかったのですが、今年その願いが叶い久住山へ登りました。
久住山は標高1787M、中岳を筆頭に九重連山の中で大船山と並び高い山とされ、九州を代表する名峰の一つで、一年を通し多くの登山客が訪れます。
特に山開きの6月には、ミヤマキリシマが咲き、遠方から来る人も多く、山は登山客で賑わいます。
今回は、ミヤマキリシマにはちょっと早いけど、5月の連休を利用して行くことにしました。
飯田高原のキャンプ場をベースキャンプにして、久住山へ登るという計画で、
登山とキャンプを楽しむよくばりなプランです。
キャンプ場は、5年ほど前に一度利用した場所で、飯田高原の「九重自然観」。
名前の通り自然に囲まれたとても見晴らしの良いキャンプ場です。
【1日目】
気がかりだった天候にも恵まれて、早朝からキャンプ道具一式を車に積み込み、午前9時に福岡を出発。
福岡都市高速から大分自動車道を通り 九重ICを降ります。
車を長者原・飯田高原方面へ走らせ、九酔渓を通り、やまなみハイウェイに出ます。
やななみハイウェイに出ると、視界が開け飯田高原の広々とした景色が広がります。
途中の道路は、連休ということもあり多少渋滞したものの、福岡から3時間ほどで来ました。
(長者原付近、三俣山)
ここ飯田高原の周辺には、「くじゅう自然動物公園」や乗馬の出来る「エルランチョグランデ」などがあり、ドライブコースとしても有名な場所ですね
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